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GGUMBIベビーサークルの口コミ!コの字で固定してゲートに

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こんにちは!男の子育児奮闘中のねこまつげ(@nek0matsuge)です^^

突然ですが

ベビーゲートは本当に必要なのか!!!

めちゃめちゃ悩みますよね。高い買いものになるし大きいし。

私も悩んだ末に、息子が生後10か月になった時点でベビーゲートを購入しました。

幅広スペースを仕切りたかったので、プラスチック製でベビーサークルになるタイプのものを広げてゲートにすることに。

その結果・・・

ねこまつげ

そこだめーーー!テレビ近すぎー!こっちきてー!あ”あ猫トイレだめー!というひと時も目が離せない日々から解放!

特にペットを飼っているおうちだったら、絶対おすすめしたいです!

我が家には猫が2匹いるのですが、猫のトイレ砂の誤飲が心配で心配で。

完全に誤飲の可能性が無くなったわけではないですが、ベビーゲートの設置は本当に正解だったなと感じています!

具体的にどのように使っているのか、その使い勝手などを詳しく紹介します!

こういう人に読んでほしい!
  • ベビーゲート・パーテーションの購入を迷っている
  • 広い幅をふさぐことが出来るベビーゲートを探している
  • ベビーゲートを使った実際のレイアウトが知りたい

ベビーサークル「kidsmio GGUMBI ラッキーガード」購入のきっかけ

「GGUMBI」は韓国のベビー用品メーカーで、ここのグッズは「kidsmio」という日本の会社が輸入して販売しています。

今回私は購入したベビーサークルは、4枚セットのプラスチック製の物です!

9か月でベビーベッドがNGになり、別の隔離スペースが欲しかった

ベビーゲートの購入を考え始めたのは、息子が生後9か月の頃。

これまでは隔離スペースとして「ベビーベッド」の中にいてもらう事が多かったのですが、ついに自我が芽生えてしまい拒否するようになりました。

関連記事:ベビーベッド(ミニサイズ)はいつまで使える?生後9か月で限界が来た理由

もうすっかり「はいはい」が達者になっているので、家中どこでも行けちゃう状況。

しかもその「はいはい」が速いのなんの(笑)。

後追いも激しく、キッチンまで来てしまったり、猫のトイレがあったり、危険がいっぱいだったので、やっぱり隔離スペースが欲しいと思うようになりました。

GGUMBIラッキーガードを選んだ理由

「隔離スペース」を作るにあたり、もともとリビングの一角を赤ちゃんスペースにしていたのでパーテーションで区切るようにしようという話に。

赤ちゃんスペースを狭い家で確保!ジョイントマットを活用したよ!

このような条件でベビーゲートを探しました。

  • 長さ180cm
  • つかまり立ちしても倒れない
  • 猫がひっかいても破れたり傷がつきにくい

意外と長いものを探すと選択肢が少ないんですよね

おっ!これはどうかなと思っても・・・

突っ張るタイプで幅広対応のものがある!→倒れやすいという口コミがあり不安。

置くだけでOK「おくだけとおせんぼ」→枠にネットを張るタイプなので、猫にすぐ破かれそうだなという事で断念。

木製のタイプ→なんだかものすごく高い・・・。

そんなこんなでたどり着いたのが、今回購入したプラスチックタイプのベビーゲートでした。

ねこまつげ

プラスチックタイプのサークルを友人のおうちで見たときに「結構可愛くて、意外と倒れにくい」という印象を感じた!

プラスチックタイプの中でもGGUBMIラッキーガードは、端っこに写真のような支えがあるので倒れにくそうだなと思ったので選びました!

ピーナッツみたいな形だから公式では「ピーナッツガード」と言うらしい。

ほとんどのものが「ベビーサークル」として輪っかの様にぐるりとつなげて使う前提となっている中で、GGUMBIはこのピーナッツガードで端を支えることでゲートとしても使えるように推奨しています。

実際に使っていても、各パネルに滑り止めがついているのでズレにくく、息子に倒されることなく安定しています!

ただ、直線に並べて置くと少しグラグラしたので、我が家では4枚のパネルをややコの字型にして強度を上げました。

オプションで、倒れにくくするために装着できる足を買うことが出来るようです。

なぜ「レンタル」ではなく「購入」したのか

レンタルも考えましたが、購入した理由は以下の2点です。

  1. レンタルでは我が家のニーズに合うゲートが見つからなかった
  2. ベビーゲートは3歳まで活躍したという人もいる

①のいいゲートが見つからなかったというのが理由のほとんどですね。

実際にいつまで使うことが出来たのか、下記へ。

ベビーサークルはいつまで使った?

2歳直前まで使いました!

なので、約1年ちょっとですね。

結果的には割高になっているし保管の場所もとるので、良いものがあればレンタルの方が良いのかもしれません。

我が家は第二子を考えているのでまたその時使おうかなと思います♪

ベビーサークルで赤ちゃんとの暮らしが100倍楽に!実際に使ってみて感じたこと

思った以上に大活躍しています!!!

おかげで「そっちだめーーーー!!」って大きな声を出すことが無くなりました(笑)。

やっぱり隔離スペースがあると安心!テレビからも離せることが出来る

我が家のリビングダイニングキッチンの間取り図を簡単に描いてみました。

緑色で描いてあるのが今回購入したベビーゲートです。

ここに描いてあるように、赤ちゃんにいたずらしてほしくない危険個所は山ほどあります

  • 猫トイレ
  • テレビ・ビデオデッキ
  • 本棚・戸棚・引出し
  • キッチン

全てを手の届かないところに隔離することはできなかったので、一部を区切って「赤ちゃんエリア」として隔離をしたわけですね。

今までは一緒に赤ちゃんエリアで遊んでいても、すぐにテレビや猫トイレの方へ行ってしまうので、そのたびに持ち上げて連れ戻すという生活でした。

この「ユーフォーキャッチャーのような動作」を1日に何回していただろうか・・・。

もうその必要はないのです!!!やったー!

さらに、テレビを間近で見てしまったり叩いたりすることが本当によくありました。

じゃん。今ではこの通り、近づきすぎることはできません!!!

ねこまつげ

反対に、テレビをゲートで囲うようなお家もありますよね!

ベビーゲートVS10か月児 ベビーゲートは嫌がられる!?

すっかり自我が芽生えた坊やなので、新しく隔離スペースを作ってもすぐにバレてしまうのではないか、非常に不安でした。

意外にも結構受け入れてくれています!

ベビーベッドとは違い、広いから大丈夫なのかも。

たくさんおもちゃを置いておくと、結構一人で遊んでくれているときもあります。

ねこまつげ

特に、私か夫が赤ちゃんエリア内で一緒に遊んでいる時は全然オッケー!!!

ベビーゲートVS大人 ドアパーツを買わなかった末路

今度は、大人目線でベビーゲートのある生活を紹介します。

ドアパーツというのは、開け閉めできる扉がついているパネルの事です。

今回こちらは購入せず「大人は上をまたいで越えよう!」と話していました。

このゲートの高さは60cmなのですが、実際にまたいでみると結構の高さで、なかなかの障害物となりました。

子どもを抱っこしているとき等は、またぐのが怖いので下の写真のように、一部を動かして出入口を作っています!

つなぎ目は滑りが良く簡単に動くので、このように一部を動かすことは簡単にできます!

ドアパーツが無くても、問題なし!!!

追記。息子がハイハイでこたつの下からくぐって出てきてしまうようになったので、現在はこたつにピーナッツガードを挟み込んで完全にふさいでいます。大人はまたいでいます。慣れればまたぐのも余裕!

ベビーゲートVS猫 飛び越えられるくせに出入口を所望

猫はこの障害物についてどのような反応をしたのか。

「そっち側に行きたいにゃ~」

というオーラが強く、しばらく様子を見ると飛び越えることも出来ましたが、体が重そうだったので猫だけ通り抜けられるように隙間を開けました

幸い、息子がこたつテーブルの下をはいはいで抜けるようなことは今のところないので、こんな感じで猫用出入口を設けています。

ちなみに、ベビーゲートで爪とぎをしている様子はありません!

追記。息子がハイハイでこたつの下からくぐって出てきてしまうようになったので、現在は完全にふさいでいます。猫もだんだん飛び越えることに慣れてきたようです。

ベビーゲートVSルンバ ルンバ強し!ゲート転倒に注意

ルンバ動かす際には、ベビーゲートを端っこに寄せています。

ベビーゲートを使い始めの頃、パネルのジョイント部分のはめこみが甘かったようで、ルンバを動かした際にゲートが分解されて倒れていたことがありました。

驚きと同時に、ルンバって意外とパワーがあるだなと感心してしまいました・・・(笑)。

しっかりパネルをはめこんで、ちゃんと端に寄せておけば問題ありません!!

まとめ:安心して遊べる空間ができた!

とにかく息子が猫トイレに突進するのが恐怖だったので、それが無くなり本当に安心できるようになりました

猫トイレだけでなく、危険個所たくさんだったので。

ベビーゲートの購入を考えている方へ、参考になれば幸いです!

ちなみに今回購入したベビーゲートはこちら。

枚数は4枚、6枚、8枚と選べます!

組み合わせれば大きなベビーサークルを作ることも!

ベビーサークルになったり、パーテーション代わりに使えたりと便利です!


この記事を書いた人

育児ブロガー:ねこまつげ
2人の男の子育児奮闘中の働くママ。なんとなく大学→大手企業に進んだが子どもには自分で進む道を選んでもらいたくて育児本を読み漁る。

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