こんにちは!男の子育児奮闘中のねこまつげ()です^^ @nek0matsuge
今回は電子レンジで簡単に蒸しパンのようなものが作れる和光堂の「チンしてココアぱん」について。
この魔法の粉、作り方で一つ気になることがあって……
「器の大きさの目安」が90~250mlって、幅がありすぎない!?!?(笑)
そんな疑問を持ったのは私だけではないはず!
というわけで、どれくらいの容量(ml)出来るのか、ビーカーで作ってみました!
- 和光堂のチンしてココアぱんにぴったりのコップが知りたい
- 和光堂のチンしてココアぱんは本当に簡単なのか知りたい
実験結果:ココアぱんミックス1袋で140mlくらいできた
和光堂のチンしてココアぱんを開けると、こんな感じで1回分ずつ個包装されています。
粉を袋から出して、ビーカーに入れた様子がこちら。
ちなみに今回使用しているビーカーは「マーロウ」というお店のプリンが入っていた容器で、耐熱性のもの。
先ほどの粉に、牛乳大さじ1(15ml)を加えて混ぜたらこんな感じ。
えっ、大さじ1くらいでちゃんと溶けるの?って思ったんですが、ダマにならずにしっかり溶けてトロトロになりました。
この時点では40ml弱くらいですね。
では!いよいよ電子レンジにかけていきましょう!
600Wで50秒・・・チン!!!
しっかり膨らみました!
だいたい140mlくらいのところまで膨らんでいるかな。
ミキハウスの離乳食カップに移したらこんな感じです。
チンした直後からすると、少ししぼむので意外と小さく感じちゃう・・・。
まあおやつだし、大きすぎたらお腹一杯になっちゃうよね!!
ちなみに息子はこのココアぱんが大好きで、もりもり食べます!
簡単に、できたての温かいおやつを食べさせることが出来るのは嬉しいですね♪
まとめ:結局カップから外して食べさせるから、大きさは気にしなくてよい(笑)
何回か作ったのですが、結局蒸しパンを容器から出して食べさせるので、あんまり大きさにこだわらなくても良いという事に気づきました。。。
パッケージに90~250mlの容器が目安と、やや大きめの容量まで書いてあるのは、吹きこぼれても困るからという保険なのかな。
というか、一般的なマグカップが250mlくらいだからそう書いてるのかな。
もしこのパッケージみたいに、容器からはみ出して映える感じに作りたかったら、目安の一番下限値である90mlくらいで作ったら良さそう!
それについても、しっかり検証したかったのですが、90mlくらいの耐熱容器が我が家にありませんでした(涙)。
とにかく、簡単で美味しいのでぜひ作ってみてね!