今までは岩塩を付属のおろし金で削って使っていたのですが、かなり力が要る上にちょっとずつしか削れないんですよね。
その結果買った当初はテンションアゲアゲだった岩塩ですが、削る面倒くささ故に完全に持て余していました。
そんな岩塩をみかねて、パパがついに岩塩粉砕を試みる!!
この記事では、我が家で岩塩を粉砕した方法を2つご紹介します!
- 岩塩の砕き方がわからず持て余している人
- できるだけ簡単に挽く方法を知りたい人
岩塩の砕き方①出刃包丁で削っていく
出刃包丁を使って千切りをするように岩塩を削っていく方法になります。
おろし金よりは早いかなと言う印象でしたが、力は必要ですし、やはりかなり疲れるようです。
ただ、後述する方法は岩塩用ではないものの「ミル」を使って削る方法になりますので、そんなもの持ってないよ!という方は、ぜひ包丁でやってみてください!
おろし金よりはマシです!!!
岩塩の砕き方②コーヒーミルをソルトミルの代わりに使う
我が家で発見した一番早かった方法をご紹介します!
結局「ミル」を使うのかよ!というツッコミは受け付けます・・・。
岩塩がある程度の大きさになるまで工具で挟み砕く
適当なチャック付き袋などに岩塩を入れて工具を使って挟んで砕きました。
ハンマーで叩くと言うのでもいいですが、そのために下敷きになるような硬いところを探すのが結構大変です。
その点挟んで砕くスタイルならばそういった場所を探さなくても可能なのでオススメ。
ちなみに我が家ではこちらの工具を使いました。てこの原理により握った力を10倍にして伝えるもののようで少ない力で砕くことができます。
ちなみに分岐水栓を取り付けたときに使用した工具になります(笑)。
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砕いた岩塩をコーヒーミルで挽く
このぐらいの大きさまで砕かなくても、コーヒー豆くらいの大きさまで砕くことができたら、後はコーヒーミルで挽いていきます。
我が家ではこの大きさまで粉砕しましたが、ミルの設定により粗塩にしたり調節が可能のようです!
あっという間にこの量を作ることができました!
おろし金で地道に削ることを考えたら100倍楽で100倍早いとのことです(パパ談)。
まとめ:結局ミル頼り
今回は岩塩を砕く方法として2つご紹介しました!
- 包丁で削る方法
- 工具でコーヒー豆サイズまで砕いてから「コーヒーミル」で砕く方法
岩塩を楽に粉々にするためには、やはりミルが必要と言う結論でした。
専用の器具だから当たり前じゃんって言う話なのですが・・・。
でもソルトミルをわざわざ買うのはなぁと思っていたので、コーヒーミルで代用できた事は結構嬉しい発見でした。
コーヒーミルがご家庭にあるのも珍しいかもしれませんが(笑)。