座椅子のカバーが汚れてしまったのだけど、これって洗えるのかな・・・?
そう思っている方結構多いのではないでしょうか!
今回、ニトリで購入した座椅子のカバーを猫ちゃんに汚されてしまったので、おもいきってはずして洗ってみることにしました。
タグには外さないでくださいと書いてあったのですが、、、結論、無事外して洗濯して再び装着することができたのです!
ついでにスポンジがへたっていたので、タオルを足してクッションを復活させることにも成功しました!
どのように外すことができるのか、外したらどんな感じなのかと言うのを写真付きで紹介したいと思います。
種類は「スリムシュウノウザイスサーフ」というNo.65の座椅子です。
- ニトリの座椅子のカバーを洗いたい
- ニトリの座椅子のクッションがへたって悩んでいる
ニトリ「コンパクト収納座椅子」カバーの外し方
まずサイドにチャックがあるのでこちらから開いていきます。
開きはじめはチャックが結構固いのでペンチなどを使うことをお勧めします。
我が家には2つの座椅子があり、両方カバーを外してみましたが、片方はとても固かったです。どうやら周りの布の繊維を巻き込んでいるっぽいです。
ぐるっと1周チャックを外すときれいにスポンジ部分とカバーに分かれます。
こちらはカバーの部分。8の字のような構造で、なるほどよくできているなあと感心しちゃいました。
こちらが中身の部分。思ったよりもそのまんまスポンジで笑いました。
座椅子カバーを洗濯乾燥機で洗ったけど問題なし
外したカバーを洗濯機で洗っちゃいました!我が家はドラム式洗濯乾燥機を使っており、ネットに入れて乾燥までしちゃいました!
特に傷みや縮みはみられませんでした。きれいになってサッパリ!
洗濯乾燥後がこちらです。縮んでいる様子はありません!
座椅子カバーの付け方(クッションのへたりを復活)
洗ったカバーをスポンジに再びかぶせます。
チャックのレバーが外れてしまっているので、それをレールに乗せるのが少し難しい。
レールに乗っかることができれば後は割とスムーズに一周閉じることができます。
今回クッション部分を復活させるために、座る場所にタオルを詰めてみました。写真のような感じです。
カバーを全て元通りにかぶせた様子がこちらです。全く縮んでおらずきれいに元に戻すことができました!
クッション部分もタオルを入れたことで分厚くなり、とても快適になりました。
タオルは応急処置としてやってみたので、今度もう少しいい感じのクッションを購入して入れたいと思います。
注意:約1年程経つと、カバーとスポンジが癒着して外せなくなります
これまで記述した通り、汚れが気になるたびに座椅子からカバーを外して丸洗いしていたのですが・・・。
久々にカバーを外してみたらスポンジがボロボロになっていて、カバーの繊維と絡まり癒着してしまっていたのです。
くっついているのに無理やり剥がしたから余計にスポンジが引き裂かれ、ボロボロになり大変なことになりました(涙)。
戻そうと思えば戻せたけど、カバーがかなり汚れてしまっていたので丸洗い出来ないとなるとちょっと使うのも厳しいな・・・という事で捨てるという結論に。
確か購入して1年~1年半位だったかな。うろ覚えですが。
そして、捨てるにあたり座椅子を解体した写真がこちら。
この状態(写真はスポンジが綺麗だった頃)から・・・
こうなりました!!!!!
見事にパイプだけ!!!
平らにするとこんな感じ。
そんなに力も要らなかったかな(笑)。ありがとう座椅子!!!
まとめ:座椅子のカバーを丸洗いすることが出来た!
座椅子は汗も気になるし、食べ物もこぼしがちだし、何かと汚れますよね。
洗濯機で洗えてとても気持ちよくなりました!しかも気になっていたクッションのへたりも復活することが出来てとっても嬉しかったです!